iPhone(iPad)のカメラロールに写真を移す方法(Android・ガラケー・デジカメなどから・・・)

Androidスマートフォン・ガラケーからiPhoneに機種変更したとき、
データ移行で苦労するのが、写真のデータ移行。

AndoroidからiPhoneへのデータ移行時、使えるアプリとして、
Move to iOS(Apple社純正アプリ)があるが、Andoroidのバージョンが古いと未対応だったり、
データ移行(転送)がうまくいかないなど、苦労するケースが多いです。

そこで、登場するのが、今回ご紹介するiPhone(iPad)アプリ
「Photo Transfer」です。
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☆このアプリでできること
・パソコンから直接、iPhoneのカメラロールに写真を保存する。

☆アプリ使用条件
・WiFiに接続できるパソコン(ノートパソコンなど)があり、自宅にWiFi環境があること。
・パソコンにAndoroid・ガラケーの写真が取り込め、写真データがパソコンに保存されていること。

☆アプリの使い方
1.アプリをAppStoreからダウンロードする。
アプリのダウンロードはこちら

2.アプリを起動させる。

3.アプリ内にデータ転送用のURLが記載されているのでパソコンのブラウザでアクセスする。 (筆者は、GoogleChromeを使用しました)
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4.転送したい写真を選び、転送する。(複数の写真選択可)
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5.iPhone(iPad)の写真から、写真が保存されていることを確認する。

6.アプリを終了させる。

iPhoneバックアップ【確実に完全バックアップする方法】

iPhoneバックアップを確実に取るための、正しい手順。

バックアップをする前にiPhone(iPad)側でやっておくこと。

1.設定→iCloud→iPhone(iPad)を探すをオフにする。
【設定】は灰色のアイコンをタップする。

iPhone設定
【iCloud】は設定の中の4つ目の段落内にあり
iphone設定(iCloud)
【iPhone(iPad)を探す】はiCloudの項目内の下のほうにある(サインアウトの2つ上)
iPhoneを探す

2.現在実行中のアプリ(ホームボタン2回連続で押して出てくるアプリ)をすべて終了させる。

3.設定→AppStore,iCloudに設定されている、AppleIDを確認する。(2項目とも同じAppleIDになっているか確認)
※Appstoreはアプリ・購入した音楽などを管理、iCloudは連絡先・写真・メモなどを管理している。

パソコンの準備
1.iTunesの最新版をApple公式ホームページからダウンロードする。
※iPhoneバックアップには、PCにiTunesがインストールされている必要があります。
WindowsVista以前のPCは最新のiTunesインストール不可のため、最新iOSには対応していません。
2.インストール完了したら、iTunesを起動させる。(初回起動時は規約に同意し使えるようにする)
3.AppleIDを認証させる。※この作業を行うのがポイント!!
事前に確認したAppleIDを、メニューバー内にあるStore→このコンピュータを認証をクリックし、AppleIDとパスワードを入力し、認証ボタンをクリックする。認証が完了するとウインドウが現れ、・・・・5台のうち※台認証してます。と出てきます。

パソコンとiPhoneの接続。

1.PCにケーブルを使って接続する。(iPhone(iPad)付属のlightningケーブル or Dockケーブル)
2.IPhoneをPCに接続すると、iTunesが自動で起動し、iPhoneと接続するか確認してきますので、続けるをクリックし、iPhone側でも接続の許可を行う
※Itunesが起動してこない場合、iTunesをクリックしアプリケーションを起動させる。
3.iPhoneが正しく認識すると、接続しているデバイスのアイコンが画面上部(左端)に出てくるので、クリックし端末の情報を確認する。
※端末のアイコンをクリックするとお使いのiPhoneの型(iPhone6sなど)と容量(16GB)などの情報が表示されます
4.画面を下にスクロールすると、バックアップの項目が現れます。
・バックアップの項目内に、このコンピュータという項目があるので、チェックつける。
・チェックをつけると、暗号化の部分が選択できるようになるので、チェックをつける。
 →暗号化パスワード入力が求められるので、バックアップを復元するときのパスワードを決め、OKボタンをクリックする。
 ※注意※
暗号化パスワードは、バックアップを復元する際に必要になります。このパスワードを忘れるとその端末のiTunes経由データのバックアップ復元を行うことができなくなります。必ずパスワード控えをとってください。
5.暗号化パスワードを設定すると自動的にバックアップが開始されます。
初回バックアップ終了後、今すぐバックアップボタンをクリックし、購入した項目を転送・Appデータのバックアップを作成を選び、バックアップを行う。
※購入した項目を転送ウインドウは、購入したものがある場合ウインドウがでてきます。
6.バックアップ中は画面上部真ん中に、バックアップ進行状態が表示されます。
7.バックアップ(同期)が完了すると取り出しボタンが表示されるようになります。

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メモ:iPhoneバックアップを行う目安としては、1日1回とっておくのが確実で安心できると思います。
毎日バックアップを取るのが大変な場合・・・
1.iOSorアプリ更新時には、事前にバッックアップを取る。
2.大切な写真・動画を撮影・連絡先を追加した後に、バックアップを取る。
を心がけてください。

大切なデータを守る為、以上の手順を行って確実なバックアップを取ってください。
一度、上記手順を行えば、日々のバックアップは、最後の今すぐバックアップ作成、クリックのみでバックアップが作成できます。

 

Windowsパソコン便利なショートカットまとめ

作業時便利なショートカット

コピー:ctrl+c
貼り付け:ctrl+v
切り取り:crtl+x
すべて選択:ctrl+a

操作編
デスクトップ画面表示:Windowsキー(旗マーク)+d
画面の切り替え:Alt+Tabキー
画面を閉じる(ソフトウェアの終了):Alt+F4キー
ファイル名を指定して実行:Windowsキー+rキー

詳しくは、Microsoft公式ページに掲載されています。
参考:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/126449

OfficePremiumインストール手順まとめ

OfficePremium製品のインストール手順について 各メーカー公式ページのまとめリンクです。
※各メーカー画像付きでインストール手順が公開されています。
※セットアップ前にインターネット接続・メールの受信ができる環境が必要です。

パソコン販売各メーカーの、ヘルプページは下記の通り

・NEC(121ware.com)
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=016708

・富士通
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=8410-5198

・東芝(TOSHIBA)
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata2/015951.htm

上記のページを参考にインストールしてください。

※注意事項
OfficePremiumサービスを含むMicrosoftOffice製品は、ライセンス情報がMicrosoftアカウントにひも付けされます。
パソコン不具合でリカバリなどをした際は、再インストールの際にMicrosoftアカウント経由での再認証が必要となります。
Micorosoftアカウント登録の際は、永久に使用できるメールアドレスを使用してください。

Windows10アップグレードを抑える方法

1.Windows10アップグレードを進める、更新プログラムの削除
windows10のアップグレードを推進する、更新プログラム「KB3035583」をアンインストール・非表示にする。

kb3035583

参考:NECサポートページ(121ware) https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017753

2.AskCore掲載記事の、Windows10のインストールを抑える、更新プログラムをインストールする、

Windows 7 SP1
URL: https://support.microsoft.com/en-us/kb/3065987

Windows 8.1
URL: https://support.microsoft.com/en-us/kb/3065988

3.レジストリの値を変更し、アップグレードを強制的に止める。(上級者向け)
cmd.exe「コマンドプロンプト」を管理者権限で実行し、下記のコマンドを入力
reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v “DisableOSUpgrade” /t REG_DWORD /d 00000001 /f

※設定確認として「regedit」レジストリエディタの値
HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Policies」→「Microsoft」→「WindowsUpdate」のDisableOSUpgrade値が1になっていることを確認する。

参考:GIGAZINE http://gigazine.net/news/20150724-windows10-upgrade-turn-off/

4.グループポリシーの変更(上級者向け)

コマンド ラインからローカル グループ ポリシー エディターを開く
•[スタート] ボタンをクリックします。[検索の開始] ボックスに「gpedit.msc」と入力し、Enter キーを押します。
windowsUpradeを無効にする。

[コンピューターの構成] — [管理用テンプレート] — [Windows コンポーネント] — [Windows Update]

— [Turn off the upgrade to latest version of Windows Update] 値を「有効」に

5.Windows10アップグレード抑止ツールを使用する。(webtech)(初心者向け・上記3.4の設定が難しい方はこちらがおススメ)

配布元:http://www.webtech.co.jp/blog/os/win10/8252/